ファミコンが登場するよりも昔、アメリカのアタリ社が「ポン」という名の、テニスのゲームだけができる、かつ白黒表示しかできないテレビゲーム機がありました。
その「ポン」に触発されて日本でも、似たようなテニスゲームができるゲーム機がたくさん登場しました。
任天堂も「カラーテレビゲーム15」「カラーテレビゲーム6」という商品を出してました。
カラーで、15種類のゲーム（てか見た目ほとんど同じ）が楽しめました。
これは、そんな時代を意識したテニスゲームです。
Joy-Conの左右の回転で、ラケットを上下に移動します。
二人プレイ用ですが、一人でプレイすると脳トレに効果ありそう（笑）
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